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2014年4月11日 (金)

三葉虫のようなこれは

さてわが家の車庫(半ば物置としても機能?している)には、こんなものがあります。

中に入って天井を見上げると、鉄骨の梁(といっていいのかな)にはさむような形でいくつも“収納”。

Ts3a1635
Ts3a1636
けっこう大きいもので、大人が腕をひろげたくらいの大きさはあるでしょうか。全体の形はなんとなく三葉虫。凧の骨組みのように少し湾曲していて、浅いお皿のような形です。

何かの道具かと思いきや、これ、実は先代のおばあさん(夫の祖母)が菊を育てるのを趣味としていて、それに使ったものだそうです。菊の仕立て方にはいろいろあって、「菊人形」という凝ったものもありますが、この枠(?)はそんな仕立て方の1つ、「懸崖」と呼ばれるものに使われるようです。

菊づくりに関して私はまったくのシロートなので、この記事を書くためにネットで調べていたら、「公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会」というところのサイトで、「懸崖」についてはこんなふうに説明してありました。

摘芯をくり返して、花の滝のように崖から垂れ下がった形に仕立てるもので、古くから広く作られる前垂れ型と、静岡からひろがった静岡型があり、 数十cmの小型から2mを越える超大型まで作られます。      

どうやら、この中の「前垂れ型」というもののようです。

今は亡きこのおばあさん、生前はたいへん元気で多趣味な方だったようです。あちこちに旅行に出かけ、大正琴をたしなみ、菊を育て、地域の老人会だか趣味のサークルだか(詳しくは忘れましたが)の代表を務めると大活躍だったと聞きました。

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