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2018年2月16日 (金)

1泊2日温泉の旅

久々に、温泉に行ってきました。

やはりこの季節は、温泉です。

今回は、湯田中温泉。有名な温泉どころですが、あまりに近いのでなかなか宿泊先になりにくい。なにしろ夫の高校の同級生にも、湯田中の温泉旅館の子が複数いたくらいです。

さて、いきなり旅館に向かってもすぐついてしまうので、旅行らしく、いくつかの場所を観光することにしました。

まずは、小布施。すぐお隣の町で、日常的に用事を足しに行ったり通ったりはするのですが、なかなか見物して回るということはない町。

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そして今回初めて行きました。「北斎館」。

そう、小布施は北斎が80歳すぎてから何度も滞在した場所。招いた高井鴻山は、現在まで続く小布施の有力な一族の人。というわけで北斎の肉筆画(色は鴻山など弟子筋のひとがつけたらしいですが)もいくつも保管されています。ここから外国の展示会に出品されたりしていて、東京からテレビの取材も来たりしています。

(北斎館の写真は手元の携帯で撮らなかったので、省略)

今回企画展として「富嶽百景」が展示されていました。三十六景は有名ですが、百景は初めて見た。いろいろと北斎らしい凝った図案が見られて、なかなか見ごたえがありました。

さてお次は、当初の予定を変更して飯山の雪まつりへ。当初の予定については、またあとで書きます。

雪の多い地域として有名な飯山市で開催されているイベントです。なかなかの人出で駐車場にも困り、いくつもある会場の一部しか見ることができませんでした。

かまくら(から出るところ)

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町内会や団体でエントリーして参加するらしい雪像コンテスト

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なかには、今なにかと話題の北の国のアノ方とアメリカのアノ方が仲良く並んでいる雪像なんかもあったりして。

気温が高めだったこの日、足元の雪が解けてびしょびしょ。ちょっともったいない感じでした。

子ども向けに、そり遊びのできるスロープがあちこちに作ってあり、用意のいい人はスキーウェアを着て訪れていました。

これでこの日は宿泊先へGo。湯田中では由緒ある旅館として知られるところが取れたので、そこに宿泊(写真撮り忘れた)。旅館につく頃から雪も降りだしてちょうどよい感じです。

ひさびさにゆっくりすごし、次の日は、前日に行けなかったあそこへ。

湯田中と言えば、そう、最近、内外によく知られるようになった「お猿の温泉」=地獄谷野猿公苑。何年か前、夏に行ったことがあります。そのときは暑くてお猿もほとんど温泉につかる姿が見られなかったので、今回は見られることを期待。

前日、いったん向かったのですが、何しろすごい人気で、外国人はバスでやってくる、県外ナンバーの車も次から次にやって来る、で、駐車場に入れなかったというわけです。

今日は朝もまだ早い時間なのでなんとか駐車場にも入れました。ここからしばらく(30分ほど)整備された山道を歩きます。午前中の早めの時間にもかかわらず、この山道も人の姿がとぎれることがありません。

見えてきました。

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ん?

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温泉の周りは人だらけ!猿より人間のほうがどう見ても多い。英語、ドイツ語、中国語、関西弁、たぶん東南アジアのどこかのことば、中東かなということば、いろんなことばが聞こえてきます。ものすごい立派なレンズをつけたカメラを構えた人もたくさん。この人だかりの中で、何事もないようにお猿さんたちは素知らぬ顔で毛づくろいをしたりしているのです。

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お猿のエリアから少し降りたところにあるのが、この地獄谷温泉にただ一軒ある旅館。ついでにちょっとだけ立ち寄りました。下の写真では、橋の向こう、奥に見えている建物がそれです。屋根とか階段とかにも、お猿さんのくつろぐ姿があります。

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実はこの旅館のご主人は、夫の高校の同級生。というわけでちょっとだけ挨拶。下界からここまで、車は入ってこられず、歩くしかありません。にもかかわらず、この季節は宿泊客で大賑わいだそうです。ひげをそるヒマもないんだとひげ面で笑っていました。てんてこまいのところお邪魔してはいけないので、立ち話だけで退散しました。

これにて、1泊2日温泉の旅おわり。

人間の温泉の話がほとんどなかったですね。








2017年6月21日 (水)

休日の遠征・戸倉宿キティパーク

子どもにとっては、うれしいけれどもタイクツな休日。

新たに情報を仕入れたおとーちゃんの提案で、千曲市にある「戸倉宿キティパーク」へ。

山の斜面にある、自然豊かな公園です。曇り空で訪れる人もまばら。桜がたくさん植わっており、春にはお花見の人でにぎわうそうです。

天狗の伝説のある場所で、なんでも日本一のサイズという巨大な天狗の像がシンボル。

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山の斜面に設けられた公園で、とにかく勾配がきつい。長野市の「恐竜公園」よりもきついかも。私などは、息を切らし、運動不足の日常を悔やみながら登りました。

芝生はよく手を入れられていて、この勾配プラス芝生、にひらめいた子どもたち。

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芝すべりができるじゃん!とお尻で滑り始めました。

「ねえかあちゃん!段ボールないの?」

そんなことになるとは思っていないので、もちろん用意しておりません。

カバンを探ると、何かのときのためにと入れてあったレジ袋がいくつか。

「それでいい!」

ズボンの中に芝が入り込んでチクチクするので、予備のビニール袋をお尻(ズボンとパンツの間)に挟み込み、よっしゃ!と

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ひとしきり、芝すべり。

この公園、ウサギもたくさん飼っていて、触れ合うことができます。写真を撮るのを忘れた。

「子ウサギかわいいね~」と楽しんだり、地面の穴を見て、学校でウサギを飼った経験からウサギの習性についての息子の講釈を聞いたり。

ヤギも数頭。

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ヤギの柵にはこんな注意書き。

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野沢菜をヤギに与えてはいけません。

遊具もいくつか。ひととおり制覇しないと済まない子どもら。

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ターザンロープ。Kc4d0552_640x480
ロング滑り台。子どもたち写ってるかな?Kc4d0553_640x480
下の子も小学生となり、けっこう同じようなレベルで遊べるようになってきました。

さて、ひとしきり遊んだあとは、千曲川対岸にある「荒砥城址」へ(おとーちゃんの希望)。

戦国時代のお城の跡だそうです。今は、善光寺の別院(立派)の建っている同じ山の上に位置します。

山の急な坂を上り、駐車場に車を停めて、また上り坂。

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まだつかないの~と思っている足元にはこんな表示。

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お察しください。

門!

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櫓に上るとこんな感じ!

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景色!

前日は快晴で、白馬のあたりの遠くの山々もよく見えたそうです。この日は曇りで遠くまでは見えませんでしたが、下界がよく見えます。とんびがのんびり飛んでいるのも見えました。当時ここにお城を築いた、防衛上の理由もわかる気がします。

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解説によると、実はここ、20年ほど前に復元・整備されたのだそうです。「風林火山」「江」と大河ドラマ2作品のロケ地としても使われたとか。ポスターや俳優たちのサインが飾ってありました。

このように整備される前は、なんと高度経済成長期には、観覧車もある遊園地が作られていたそうです!

そしてその前は…

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「国旗掲揚塔」が設けられていたのだそうです。先ほど上った坂道の途中にひっそり立っていました。「皇紀二千六百年」とあります。皇紀2600年はあちこちの記念物でしばしば目にします。よほど盛大に祝賀のイベントやモニュメントづくりが行われたであろうことがうかがえますねえ。

さらにそれ以前、ここがどうなっていたのか、は、パンフレットや場内の説明板ではわかりませんでした。

おそばを食べたり、ここの戸倉上山田温泉の日帰り温泉施設「白鳥園」で温泉に入ったりして、休日の遠征は終わり。久しぶりに少し体を動かして、心地よい疲れを持ち帰った休日となりました。

オワリ。











2014年10月21日 (火)

紅葉と温泉

朝晩、冷えるようになってきました。最低気温が10度を切る(ヒトケタ台の前半)日も増えてきた今日この頃。

良く晴れた休日。最近はイベント続きだったので、たまには家でだらだらしようとしていましたが、とーちゃんの「久しぶりに温泉でも行くか」という何気ない一言に、すっかりその気になった下の息子。行かなくてはどうしてもおさまらない勢いになってしまいました。

天気もいいし、紅葉も見ごろだし、それじゃちょっと行ってくるか、とお昼寝から起きてから出発。

遠くには行っている時間がないので、あまり遠くないところ(七味温泉)で手を打ちました。

七味温泉については、以前にもこのブログで書いたことがありましたね。

車で温泉方面へ上っていくと、いつになく道が込み合っていました。長野ナンバーの車のほかにも、関東・関西の県外ナンバーの車に何台も遭遇。また、観光バスとも次々すれ違いました。いい季節だものねえ。この通りは紅葉の眺めで知られた、「松川渓谷」沿いです。山田温泉の近くの橋付近や、もう少し上って行ったところにある「八滝」「雷滝」などが人気のスポットです。

われわれはそれを横目にさらに上ります。そして七味温泉に到着。

空は快晴、少し傾いた日の光に、紅葉(今年は「紅」より「黄」のほうがあざやか)が映えます。

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それを眺めつつ、露天風呂のぬるめのお湯につかりました。ぬるめとはいっても、長くつかっていると熱くなってくるものですね。

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ふだんはすいているこの温泉ですが、この日はずいぶんとにぎわっていました。とはいえ、お湯につかっているときはみなさん静けさを楽しんでいるようでした。

子どもたちのもう一つのお目当ては、お風呂上りのアイス。温泉に入る前、入湯料のための自動販売機のところには「アイスあります」のはりがみが。上の息子はそれをしっかりチェックしていたのですが、上がってみるとそのはりがみはなくなっていました。売り切れらしい。実は私も内心、ちょっとがっかりしつつ、横で販売していたゆでたまごを食べました。

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これで満足満足。高山村からの帰り道、はるか前方、善光寺平(長野市)のさらにむこうに広がる山々のシルエットを眺めつつ、家に帰りました。


2014年8月29日 (金)

大室古墳群

子どもたちの夏休みはすでに終わっています。遅ればせながら夏休みの話題をもう一つ。

夏休み最後の日曜日、あいかわらずすっきりしないお天気のもと、近くの「大室古墳群」を見に行きました。古墳といえば少し前に「森将軍塚古墳」に行ったことがあります。これはスケールの大きな古墳。これについてはこのブログでも書いたことがあります。

今回の「大室古墳群」があるのは長野市。わが家からは高速道路を使わずに30分もかからずにたどりつけるところにあります。そういえば、以前、小山のような塚のようなものがポコポコとある公園のような場所が高速道路からちらりと見えて、「あれはなんだ?」と思ったことがあります。ここがそれだったんですね。

行ってみると公園のように整備されている場所。ここの古墳群について説明のある「大室古墳館」という建物もありました。入場無料。

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中には模型や学習ビデオを見られる設備もあって、この古墳群についてわかりやすい解説が見られます。

ここは山の谷間にあるばしょで、山筋や川筋に沿って、何百という小規模な古墳がまさに群れを成して作られているそうです。その様子の一部を示した模型。点々はすべて古墳です。手前のほうに見えるのは息子の手。

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数百年にわたって築かれたこれらの古墳。時期によって構造や技法も違うようで、ここではいろんなタイプの古墳を見ることができます。一部は復元され、その他もゾーン分けして発掘調査、保存修理、地形の復元などがおこなわれ、自然散策や歴史景観を確認したりできるように整備事業が進められているんだとか。これはパンフレットによる情報。

こんなのとか

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こんなのとか(これは復元工事がおこなれたもの)

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いろいろなタイプの古墳が見られます。石室内に入れるものも。

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そこここにポコポコとあります。ここは、一見の価値があります。もう少しお天気の良い日に、お弁当でも持ってゆっくり来てみたいものです。

帰りには、この近くの「大室温泉 まきばの湯」へ。

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夏休みキャンペーンとやらで、子どもたちにはシールや水ヨーヨーなどのプレゼントがありました。露天風呂もあって、人気の温泉のようでした。











2014年8月22日 (金)

地獄谷野猿公苑

お盆休みに少し遅れて、東京在住の夫の妹が帰省しました。家にいても退屈なので、お天気は今一つ、というよりむしろ今にも崩れそうでしたが、「おさるの温泉」を見に一緒に出掛けることにしました。

場所は湯田中の奥の渋温泉のさらに奥の山の中です。餌付けされたサルたちの温泉に入る姿が見られるということで、海外からの観光客にも人気のところです。わが家からは1時間かからずに到着。

車がすれ違えないほどの細い山道を登っていくと、駐車場。そこからしばらく歩きます。あたりにはなんとなく硫黄のにおいがただよっていました。

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山の中に1軒の温泉宿。ここ、夫の高校時代の友人が跡を継いで切り盛りしています。通りすがりに屋根の上に目をやると

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全力で(?)リラックスしているサルの姿が。ここで子どもたちはちょっと興奮状態。

吹き出し温泉もあります。

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そこからさらに上ったところに、

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目指す「地獄谷野猿公苑」があります。いつもなら下の息子はすぐに「抱っこ~」「おんぶ~」となるところですが、立派に自力で歩きとおしました。これもサル見たさの一心です。

「サルと目を合わさない」「手を出さない」「食べ物を見せない」といった注意書きの看板を確認して、受付を済ませて入場。すると、いたいた!子ザルがいっぱい!

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上の写真では、見えにくいですが、柱のてっぺんに注目。

サル用温泉。夏のことなので、のんびりつかる姿はありませんでしたが、お湯の中に落ちたえさを拾いに入る姿は見られました。暑いもんね。

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親近感を覚えているのか?熱心にサルたちを見つめる人間の子どもたち。サルたちは、人間に見られることに慣れていて、すぐそばを通ってもわれ関せず。だらしない姿をさらしていました。

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サルたちの姿をしばらく眺めて過ごしてから、帰ることにしました。先ほど通った旅館で、日帰り温泉でも、と思ったのですが、ちょうど清掃時間にぶつかってしまい、入れませんでした。

帰り道、山のどこかから湧き出している温泉のお湯でできた水たまりの“湯加減”をしらべるわが息子。

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いつか、寒い時期、のんびりと温泉を楽しむおさるさんの姿も見てみたいものです。

今回通りかかっただけの渋温泉も、なかなかシブい雰囲気でした。こちらもいつかゆっくり行ってみたいですね。








2013年8月16日 (金)

新潟旅行

なんだかバタバタとあわただしい今日この頃。小学校の夏休みというのは、親も忙しいようです。なかなか記事を更新できませんが、少しずつ、この夏の話題を書いていきたいと思います。

今回は新潟旅行。

去年の夏は富山・福井へはるばる行ってきましたが、8月いっぱいあまり時間がとれない夫の都合もあり、今年の夏休みの家族旅行は近場の新潟へ1泊で行ってきました。去年、子どもたちに大好評だった海水浴を今回はメインにするつもりで。

東京郊外で生まれ育った私にとって、海といえばまず太平洋。夏休みには西伊豆へ行くのが小学校半ばまでの毎年の恒例行事でした。しかし信州の人びとにとって、昔からなじみの海といえば直江津だそうです。県北部のわが家からなら高速を利用すれば車で1時間ちょっとで着いてしまいます。市でも提携している海の家や民宿があって、事前に申し込めば割引される制度もあります。移動時間があまりかからないので、やろうと思えば日帰りもできるという気軽さ。海のない点ではモンゴルと共通の長野県ですが、モンゴルよりもはるかに海には「近い」ようです。

とえらそうな能書きとはうらはらに、私は直前まで子ども対応と自分の仕事でいっぱいいっぱい、計画は夫におまかせです。

ワレワレが今回行ったのは、直江津ではなく、糸魚川市でした。

高速を降りて、まず向かったのは…

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「能生」(のう)の「道の駅」。道中1時間ちょっとなので、子どもたちも車内であまり飽きることなくすみました。ほっとひと安心。この建物の裏側が海に面した、かなり広々とした広場になっていました。

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同じポーズをとる父子。ここで子どもらはしばし歩いたり駆け回ったり。

この「道の駅」、魚屋さんが軒を連ねていますが、なんといっても一番の目玉は「蟹屋横丁」。

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蟹屋さん(やっているのはおそらく地元漁師さんの妻たち)が9軒、こんなふうに並び、それぞれが呼び込みをしています。ここでカニを頼むと、トレイにどかっとカニを載せてくれて、カニを食べるために必要なハサミ、タオル、割りばし、殻を入れるたらい(?)を貸し出してくれます。それを持って、そばに設置されている「カニ喰いコーナー」(これは私が勝手に命名。テーブルとイスが並び、お客は自由にそこを利用してカニを楽しめる。そばには流しも完備。カニの汁だらけになった手を洗うこともできる)に移動。

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子どもたちも恐る恐る、初めての全形?カニにチャレンジ。

しかし、最後までカニにかぶりついていたのは、かーちゃんでした。カニ、好きなのです。

食べ終わったカニの残骸は、写真右下に写っている洗面器状の器に入れて、カニを買ったお店に返却します。おかげさまで、「上手に食べたね~」とほめられました。ええ、カニ、好きですから(私が)。

ここでは、岩ガキとか(これは大人だけ)

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旅行にお決まりのアイスとか、ちょっと早めだけれど食堂でお昼とか、いろいろ食しました。写真は、私の注文したまぐろ丼。

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この手のブログにありがちな、「お食事写真」。食べるたびにいちいちこういう写真を撮るのもちょっとはしたないかと思い、あとはあまりとっていません。ここはさすがお魚が良くておいしかったので記念に載せておきます。

ここの「道の駅」にはすぐそばに、「海の資料館 越山丸」というものもありました。これは、地元の水産高校の、現役を引退した実習船が資料館として公開されているものです。「乗船」して、船の内部を見ることができます。操舵室、無線室、船長室、生徒室、エンジンルームなど、当時の船の中の生活を垣間見ることができ、これはなかなか興味深かった。写真を撮るのを忘れたのが残念。船内の狭くて急な階段で、上の息子が足を踏み外して背中とお尻にあざを作るというハプニングもありました。幸い大事にには至らずに済みました。

また、道の駅の周りの広場にも、子どもの大好きな滑り台やはしごなどが組み合わさって上ったり下りたり渡ったりできる遊具があり、そこでしばらく子どもたちは楽しんでいました。

…1泊2日の海水浴のはずなのに、ずいぶんのんびり陸地で過ごしている?

はい、実はこの数日前から、新潟地方は天候が悪く、豪雨があった直後。この日も空はどんより、雨はパラパラ、というお天気だったのです。上の写真からもそれがわかると思います。海に入れるスキはないか、空模様をうかがっていたというわけ。

しかし見たところ、波は荒く、上流の雨ですっかり濁流となった川がそそぎ込み、海の色も黄土色。ここは黄海ですかと言いたくなるほどでした。

子どもたちが少しでも遊べるところはないか、晴れ間はないかと海岸を走っているうちに、お日さまがちらりと顔を出しました。

で、糸魚川海水浴場というところに到着。親子連れが何組か遊んでいるようなので、子どもたちもそれっと着替えさせ(私は例によって陸で荷物番)、海へ。ただし、やはりちょっとコワいので、波打ち際で、上の息子は浮き輪使用、下の息子はとーちゃんに抱っこで、寄せては返す波をかぶって遊ぶくらい。去年の海は遠浅で、波も穏やか、水も温かく、かなりゆっくり、上の息子は浮き輪なしでもかなりゆっくり楽しむことができましたが、それとは対照的でした。

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こうして海に入っていられたのは、1時間足らずとわずかでしたが、息子たちは物足りないながらもそれなりに楽しかったようです。とくに、去年の記憶がほとんどない下の息子にとっては新鮮な体験だったようでした。波がこわくておとーちゃんにしがみついたまま離れられなかったけれども、顔は終始ニコニコ。上の息子も、ワイルドな波との戦いが面白かったようです。

翌日も雨で、結局、海に入れたのはこれだけ。でもまあ、こんなコンディションの海を経験できたというのも、貴重な機会になったかもしれません。息子たちも、それなりに納得したようでした。

この日は、海岸を離れ、山の中にある温泉旅館泊。ここがなかなかよかった。子どもたちも「温泉!露天風呂!入りたい!」と喜び、いくつかある露天風呂や大浴場を楽しみました。温泉好きの子どもたちでよかった。

翌日は、やはり糸魚川市にある「フォッサマグナ・ミュージアム」へ。石や地質、「フォッサマグナ」と命名したナウマン博士(ナウマンゾウの)についての展示が中心の博物館です。あまりにも地味なテーマなので期待しないで入ったのですが、これがなかなか、展示に工夫もされていて、鉱物や地質の世界の奥深さを感じることができてよかったですよ。ナウマン博士がドイツでおこなった「日本」をテーマとした講演に、当時留学中の若き森鴎外がかみついたという話まで知ることができたのは収穫でした(これはこれで、改めてよく知りたいエピソードです)。

そして、子どもたちの要望に応えて、帰りがてら、直江津の「水族博物館」を見学。これも手元のガイドブックにはほとんど記載がなかったので期待せずに行ったのですが、いやいやどうして、ずいぶんと充実した水族館でした。お客さんもかなり来ていましたが、昨年福井で行った水族館より空いていて、ゆっくりと見ることができました。

お目当ての海水浴は残念なことになりましたが、1泊2日の新潟の旅、それなりに充実していたと言ってよさそうです。来年こそは、もうちょっとゆっくり海に入れるといいね。

2013年1月30日 (水)

雪見の温泉&そり遊び

話は前後しますが、またまた家族で行ってまいりました、温泉とそり遊び。

今回は、以前ご紹介した木島平の馬曲温泉に泊りがけです。実は先週、こちらに行く予定だったのですが急な用事でキャンセルになったため、代わりに日帰りで行ったのが山田温泉だったというわけ。今回は、仕切り直しです。あの、山の中の温泉で、雪見風呂を楽しみたい!という夫のたっての希望によります。

前回行ったときは体調を崩して(原因不明。たぶん睡眠不足?)温泉を堪能できなかった私も、今回は楽しみにしていました。

雪見風呂を楽しみにして、とはいうものの、当日は関東を含めて広い地域で雪だったようで、今回は高速を使わずに下の道で向かいました。途中の風景。

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周りが良く見えません。

除雪車にも遭遇。車中、飽きていた子どもたちは歓声を挙げていました。

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冬用タイヤを履いている車ですが、これからの道中(山道)に備え、チェーンも装着。(なお、事情により今回は普段とと違う車に乗っております。)

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こうしてたどりついた、久しぶりの馬曲温泉。

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宿(今回もここからほど近い「素泊まり専門宿」の「梨の木荘」を予約)のチェックイン時間にはまだ間があるので、なにはともあれ温泉の「内湯」に入りました。小ぢんまりしていますが、ちらほらと降る雪、雲から透けて見える薄日が窓から見えてなかなか風流です。ちなみに、内湯にはシャンプーやボディーソープも備えつけてありました。

大広間でしばらくのんびり休憩。さすがにこの雪の中、山道を登ってお湯につかりに来る酔狂な人は少ないと見えて、食堂も大広間も、お風呂もすいていました。

そして宿へ。荷物をおろします。部屋にはこたつとファンヒーター。冬季仕様になっていました。

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そして再び温泉へ。こんどは露天だ!子どもたちはそれほど興味なさそうで、夕方のテレビの子ども番組に釘づけ。そのため、夫と交代で入りに行きました。もっとも、私が出かけていることに後で気づいた上の息子は、「自分も温泉に行きたかった~!」と騒いでいたそうですが。

私が露天風呂に向かった頃は、雪の降り方もかなり激しくなっていました。が、それでも入るぞ。

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お湯につかっていると、どんどん降ってくる雪が、頭の上に積もっていきます。しかし、なかなかいいお湯でした。周りの風景もほとんど見えなかったけれど。じっくり温まって出ると、寒風が吹きつけ(たぶん零下)ますが、それほど寒いとは感じません。お風呂あがりに足に冷水をかけると湯冷めしにくいといいますが、それと同じような効果かな?

宿に戻るまでの数分間の道のりで、私の濡れた前髪も凍っていました。

この夜は、持参した食材とカセットコンロを使って、部屋でカレーなべ。

温泉はすいていましたが、宿は5部屋全室が埋まっていました。スキー客だそうです。

翌朝も、早めに朝食をすませ、交代で入浴。こんどは上の息子も一緒です。

雪もほぼやみ、青空ものぞきはじめました。

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一晩でだいぶつもりました。女湯へ向かう道がこんな感じ。以前この温泉をご紹介したときの写真と比べてみてください。

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ほとんどけものみち状態です。

ほかにお客がいなかったので、こっそりお風呂のようすも撮影。すみません。浮かんでいるのは、お湯が冷めるのを防ぐための「ふた」です。その上にも雪が積もっています。

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というわけで、都合3回入浴。温泉(と雪)を堪能いたしました。もう全身、ふにゃふにゃです。

が、子どもたちのお楽しみも忘れてはいけません。

宿をチェックアウトして、この日は木島平スキー場のおこさま向けゲレンデに向かいます。幸い、天気も晴れてきました。

そり遊びのために、ゲレンデには数十メートルの長さの「動く歩道」が設置されていました。

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隣には、もっと上まで行けるリフト。これに乗ると800メートルのそりコースも楽しめるそうですが、ほとんどがスキーやスノーボードの人のようでした。

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いいな~。これでもう少し上まで行ったら、まわりの景色ももっとよく見えるんだろうな~。

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しかしまあ、息子はそりに夢中。最初のうちこそとーちゃんかーちゃんと二人乗りで滑っていましたが、そのうち単独で滑るのを楽しむように。動く歩道も面倒くさいのか(それとも一人で乗るのがいやなのか)、滑り降りてはそりを引っ張って自分の足で登っていました。それを繰り返すこと十数回。

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最後のほうでは、かなり大胆な滑りかたを試みるようになっていました。

ちなみに、下の息子はやはりそりはコワイらしく、おとーちゃんにしがみつきっぱなし。おこさまゲレンデの入り口付近に置かれている遊具(ちいさなおうちや滑り台、プラスチック製の木馬?など)のほうがお好みのようでした。

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お昼どきとなり、子どもたちも眠くなってしまうので、今回はこの午前中だけで雪での遊びもおしまい。上の息子はもう少し続けたかったようですが、まあ仕方ない。またいくらでも機会はあるさ。

そして案の定、帰りの車の中では二人ともあっという間に寝息をたてていたのでした。

2013年1月21日 (月)

そり遊び

雪もたくさん降ったことだし、雪遊びに行こう!

ということで、車にそりを積み、家族4人で行ってきました。場所は、山田温泉スキー場(最近は山田温泉キッズスノーパークとかいう名前で親子連れを強く意識した営業となっているようです)。わが家から車で30分ほどです。このブログでたびたび触れている山田温泉のその先。

当初は、上の息子に初スキーを体験させようか、という話をしていましたが、本人があまり乗り気でないので、とりあえずはおなじみのそりで遊ぼうということに。

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小ぢんまりとした、なだらかなゲレンデです。スキーが全国的に盛んだったひところに比べると、どこのスキー場もお客がかなり減っている中、ここ山田牧場のような地味なところはとりわけ近年は閑散としているようです。かつてはリフトもあったそうですが、今はそれも撤去され、ワイヤーで引き上げる大型のそりのような「トロイカ」なる乗り物が2台稼働するのみです。

これが、トロイカ。上の息子とおとーちゃんが真ん中あたりに乗っています。これでしずしずと登っていきます。

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とはいえ、おもに地元の子ども連れにはおなじみの場所。到着したときにはまばらだったゲレンデの人影ですが、しばらく遊ぶうちに、そり遊びや、初心者のスキー練習(おもに小学校低学年と思しき)親子連れの姿がだんだんと増えてきました。

なだらかではありますが、そりですべってみるとけっこうな迫力。上から滑ってきたおとーちゃんと息子は、しぶきのように舞い上がった雪をもろに浴びて、全身雪まみれでした。

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私も、下の息子と、ゲレンデの下のほうで小ぢんまりとそりであそぼうかなと思っていたのですが、場所見知りなのか、寒かったのか、「ヤダ、ヤダ」「だっこぉ~」と言ってばかり。寒風吹きすさぶ中、おとーちゃんとおにいちゃんの滑り降りてくるのを見守るばかりでした。

まだ自分の思いを正確にことばにできない2歳児。どうも、「トロイカ」には乗ってみたかったようで、おとーちゃんとペアになって上まで行ってみました。が、いざそりで滑り降りようというときになってコワくなったようで、結局、おとーちゃんと向かい合わせ(進行方向に対して後ろ向き)のこんなかっこうで降りてきたのでした。

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上の息子はまだまだやりたそうでしたが、そろそろお昼というころあいで引き上げることにしました。そのころにはお日さまも顔を出していました。

この調子だと、下の息子が雪・そり遊びに本格的に目覚めるのは来年以降かな?そして小学生になると息子もスキーができるようになるかな?そうしたら私も20年ぶりくらいにスキーをやりたいものです(←私がたしなむほぼ唯一のスポーツ。上達はしませんでしたが)。当時とはウェアも道具も、ずいぶんと変わったようですね。

今回はきちんとしたスキーウェア着用は上の息子のみ(保育園で使っているもの)。私も夫も、普段着ている普通の冬用の服装でした。おかげで靴も靴下も、ズボンも手袋もびしょびしょ。最近はレンタルでもいろいろ借りられるようですが、息子たちの遊びに付き合うには、私も少しは雪に対応できる靴や服を用意しないといけないかなと思った次第。

お昼をすませて、せっかくなので帰り道の山田温泉で温まって帰ることにしました。以前にも書いたことのある「大湯」です。

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お湯が熱めの山田温泉。冷えた体には効きます!手足がじーんとなっていい気持ち。つくづく、冬に行くには良い温泉です。

大湯と道をはさんで斜め向かいあたりには、高山村の総合観光案内所(通称「スパイン」=スパ・ワインセンター)があります。

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外側には足湯(無料)も付設されています。

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温泉で全身あたたまったばかりですが、足湯好きの息子と二人、足もつっこんでいくことにしました。お湯の真ん中にテーブルが設置されていて、店内で買った飲み物や食べ物を持ち込むこともできそうです。

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タオル備えつけなので、持参していなくても安心。ご親切にどうも。

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お湯は、こういう樋をつたって流れ込むしくみで、反対側から排水。源泉かけ流しの足湯です。大湯よりぬるめで、その分長くつかっていられます。

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温まってほっとしたところで、帰ることにしました。ちょうどお昼寝時。息子たちはかえりの車の中で気持ちよさそうに寝ていました。

2012年11月28日 (水)

馬曲温泉・ふたたび

11月の連休中、細切れに予定も入っていたので遠出はできないし、ということで、馬曲温泉に1泊してきました。

木島平の馬曲温泉については、先日ここで紹介しましたが、今回は、温泉施設から100メートルくらい下ったところにある「梨の木荘」という宿泊施設に泊まりました。ここは、夫が以前から興味を持っていたところ。

素泊まり専門宿です。部屋は和室が5室のみ。ふとんの上げ下ろしも、食事も、全部自分でやります。部屋には洗面台とトイレと独り暮らしのアパートについているような簡単なキッチンがあり、炊飯器や湯沸かしポット、冷蔵庫、包丁などの基本的な調理器具、食器が備え付けられていて、食材を持ち込んで自炊ができます。洗濯機、電子レンジなども共同で使えるようになっており、宿泊は格安。宿泊者は温泉の入場札を渡され、それを見せれば例の温泉施設を朝6時から好きなだけ利用できます。長逗留の湯治むけ。

こんなところです。

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長野ナンバー以外にも、川崎や鈴鹿ナンバーの車がとまっていました。遠くからも来ているようです。

「温泉に泊まりに来てまで食事の支度をしたくない」という声も聞こえそうです(私もけっこう同意)。今回は、昼食は近くの手打ちのお蕎麦屋さん(まもなく、冬の間は店じまい)で、夕食は温泉施設の食堂(前回利用)を利用し、自炊は朝食のみ、ということにしました。しかもその準備は夫がやってくれるとのこと。ありがたい。

通りがかりの飯山市内をぐるっと見物してから、午後早くに到着。ところが私は体調が悪くなってダウン。夫や子どもたちがさっそくお風呂に入ったり、夕飯に出かけたりする間、部屋でひとり寝ていたのでした。

夜は雨から雪に変わり(夫によると雪の中の露天風呂を楽しめたらしい)、朝起きてみたら周りはうっすら雪化粧。そして良いお天気になりました。一晩寝てだいぶ体調も回復したので、朝食後、私も温泉に向かいました。

本来は山の間から平地がずっと望めるのですが、この朝は雲を見下ろす形になりました。温泉に向かう道からの写真がこれ。空気はひんやりして澄んでいます。

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私が入ったのは朝8時ごろだったのですが、ほかにお客さんはほとんどおらず、貸切状態。雲を見下ろしながらの露天風呂でした。空はすでに明るいものの、太陽は山の影。そして私がお湯につかっていたのが、ちょうど山の影から太陽が顔を出すころあいだったので、ぱあっと周囲が明るくなる様を見ることができました。そしてだんだんと、下にあった雲がこちらへと上がってくるのでした。

せっかくの泊まりなのに、温泉にはこのときしか入れませんでしたが、それでも満足できる体験でした。

この宿、かなり人気があるようで、年末年始はすでに満室だそうです。ここに泊まって、温泉を楽しみつつ、ここを拠点に近くのスキー場に通うお客さんもいるという話でした。

2012年10月22日 (月)

馬曲温泉

タイトルは「まぐせおんせん」と読みます。

上の息子の七五三・卒園式・入学式用の洋服(一着ですべてすませる)を買いに、この近隣市町村ではかなりの大規模店で子供服の品ぞろえも充実している、中野市にあるイオン(名前が変わっても人びとは「ジャスコ」と呼ぶ)へ行きました。

普段、着たことのないカチッとした服装や靴を、もしかしたら嫌がるかな~と思いつつの買い物でしたが、大人みたいな「かっこいい」ネクタイ姿がうれしいらしく、ほんの少しの試着で、案外すんなりと決定。ほっとしました。

午前9時の開店とほぼ同時に入店したのですが、洋服選びが意外にすんだので、その他の買い物もついでに済ませても、時間はまだ11時前。ちょっと足を延ばして飯山市を越え、木島平村にある「馬曲温泉」に行くことにしました。

ここには、夫と上の息子は2人で行ったことがあり、その景観が「ものすごくよかった」という話だったので、私もぜひ一度行ってみたいと思っていました。

けっこう急な山道を登っていったところにある馬曲温泉。

入り口(入湯受付)はこんな感じ。

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で、ここからの眺めは、こんな感じ。

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入湯料は大人500円です。この建物の中は食堂になっていて、さらに奥へ行くと、「室内風呂」があります。が、今回はそれには入らず、この建物の脇から外の道を歩きます。「野天風呂」と書かれた看板を見て、左手の道を下っていくと男湯。今回も息子たちは「男グループ」を選んだので、私1人が女湯に向かう右手の道を下ります。おとーちゃん、ごくろうさまです。

距離にしたら数十メートルといったところですが、ちょっとした散歩道です。

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下っていくと…ありました。女湯入り口。

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この脱衣所の向こうが、「野天風呂」。シャンプー、リンス、せっけんのそなえつけなし(シャンプー、リンスの自販機はあり)、さらにはシャワーや蛇口もなし(かつてあった形跡はあり)。洗面器で浴槽からお湯をすくって使います。

この日は、私のほかに3~4人がいました。みんなだまって、お風呂からの眺望を楽しんでいました。お湯の温度はぬるめですが、長くつかるにはちょうどいい塩梅。1人だけ、風景には目もくれず、浴槽から上半身だけ乗り出して、持ち込んだスマートフォンを一心にいじる人がいました。もったいないこと。「馬曲温泉なう」とかつぶやいていたのでしょうか?

他にもお客さんのいるところでさすがに撮影ははばかられたので、写真はなし。でも、それではこの温泉のすばらしさが伝わらないと思うので、以前夫と息子で来た時(貸切状態)の写真を借りてみます。

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私がお湯につかってぼんやりしている間にも、すぐそこにとんびが旋回していました。

周囲は静かで、のんびり過ごすにはとてもよさそうなところです。

帰りには道の途中にある、「おいしい水」で有名だという龍興寺に立ち寄りました。各地からやってきた人が、持参したタンクやペットボトルにここの水をくんで行くのだそうです。それでコーヒーを入れて飲むとおいしんだそうな(夫の行きつけの床屋さんからの情報)。

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私たちが立ち寄ったときにも、ちょうど熟年ご夫婦が車でやってきて、タンクとペットボトルに水をくんでいました。そばにはお金を入れる箱が設置してあり、注意書きによれば、容器1つにつき維持費として100円を入れていくことになっているようです。

ワレワレは何も容器を持ってきていなかったので、手ですくって一口、二口、味見をするだけにして帰りました。

で、これがこの日買った息子の洋服です。

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